スイムクラブ・インストラクター
2人まとめてゲット

 
第1話「目撃された秘め事」

 俺は最近、スイミングクラブに通い始めた。運動不足の解消のためであり、どうせ客は近所のオバさんばかりだろうから、エッチな期待などは全くしてなかった。女性インストラクターはみなそれなりに美形だが、髪をキンキンに結い上げ、張りのある声で指導する姿は、「エロ」とは違う次元の美しさがあって、俺としてはさほど萌えるものでもなかった。
 ところがある日、閉館間際に泳いでいた俺は、最後にプールを後にして更衣室に入ったのだが、帰る間際になって、タオルをプールサイドに忘れてきたことに気づいた。あわててシャワーを抜けてプールに入ろうした時、静まりかえったプールサイドに、なんともなまめかしい女性の声がかすかに響くのが聞こえた。
 俺は反射的に身をかがめ、シャワー通路の陰からそーっとのぞいてみた。すると、なんと二人の女性インストラクターが水着姿で抱き合い、体を絡めあい、そして・・・キスしながらお互いのバストや股間を撫であっているではないか!
 一人はspeedoのハーフスパッツタイプの競泳水着を着用したベテラン指導員の奈美恵、もう一人はオーソドクスなVカットの競泳水着姿の新人指導員・圭子だった。
「ああぁん、先輩、もっと、もっと気持ちいいことして下さい」
「ダメよ圭子ちゃん・・・まだお客さんが残ってるかも・・・」
「私、もう我慢できないんです。水着がココに食い込むたびに、先輩とのことが頭に浮かんで・・・ぼうビショビショだったんですぅ。先輩がいけないんですよぉ。私の体をこんなにしちゃって・・・」
「もう、圭子ちゃんたら・・・・うむ、あむ・・・」
 何度もキスを交わし、激しく舌を絡め合い、唾液はいく筋も糸を引いて二人の競泳水着を濡らすのがわかった。薄い布越しに乳首がピンと立ち、股間ではびしょ濡れのシミの中でクリトリスがやはりピンと勃起しているのが水着越しにでもクッキリとわかった。
 俺は激しく興奮し、競泳パンツから勃起したペニスを取り出して激しくしごきながらも、ある悪事を頭に巡らせ始めていた。



第2話「脅迫・股ズリ」

 翌日俺は、閉館間際のプールサイドで奈美恵に耳打ちした。
「昨日、見ちゃったんですよ。閉館後のプールサイドで、あなたが圭子と淫らなことをしているのを」
 奈美恵はあからさまに狼狽した様子だった。俺は閉館後に再びプールサイドで彼女と待ち合わせた。
「お願いです。あのことは、どうか秘密に・・・」
「わかってますよ。奈美恵さんがクビになったら、僕もここに通う張り合いがなくなってしまう。だから・・・」
「あ、やめて・・・私、男の人は・・・」
「わかってますよ。約束します。その水着は最後まで脱がしませんから。それならいいでしょ。ちょっとだけ痴漢行為を我慢してくれたら秘密は守ります」
「・・・わかりました」
 俺は奈美恵の体を水着の上から撫で回した。スパッツタイプの競泳水着って、股間がハイレグでないので全然萌えないと思っていたけど、こうやって間近で見て、触れてみると、これはこれですごくエッチだと気づいた。特に股間の部分は黒く薄い布っでピチッと覆われている分、そのふくらみやワレメといった構造がかえってきわだって、すごくエッチだ。そして触ると、競泳水着のツルンとした手触りと、太もものお肉のプニプニとした弾力とが一緒になって、すごく興奮する。
 俺は夢中になってパンツを下ろし、ピンと立ったペニスを背後から彼女の股間に挟んで腰を前後させた。さきほどのプニプニデルタ地帯を使っての「股ズリ」だ。
「ああん、こんなこと・・・ああ、許して・・・」
 レズではリード役の彼女も、男の前では無垢な少女のように顔を赤らめ、水着姿のまま股間にペニスをこすり付けられ、バストを激しく揉まれる行為に、苦悶の喘ぎをあげた。
「ああ、気持ちいい!奈美恵さんの競泳水着、最高!気持ちいい!」
 俺は興奮にまかせて、まるでセックスしているかのように腰を激しく前後させ、彼女の股間から真っ赤に充血した亀頭をピコピコと飛び出させ続けた。


第3話「スパッツ・ファック」

 俺は発射しそうになるのを、直前で我慢した。これで終わりにしたくなかったのだ。
「ああ、そんな、約束が違う・・・」
「違いませんよ。水着を脱がしちゃいない。あくまで水着越しの痴漢行為ですよ」
「ああ、だめ・・・ああ、そんな、入ってくるぅ!」
 俺はプールサイドの壁に奈美恵の両手を突かせて中腰でお尻を突き出すようなポーズをさせると、その股間の中心に勃起しきったペニスの先端をあてがい、腰に力を込めていった。すでに薄い布ごしに、複雑な構造のラビアの形と半開きになった入口の窪みが浮かび上がっている。その中心に布の上からグイグイとペニスを押し付け、押し込んでいったのだ。
「ああぁ〜!いやぁ!布ごと・・・入ってくるぅぅ!ひぃぃぃ〜!」
 弾力のある水着の布が、俺のペニスにコンドームのように密着しながら、奈美恵のヴァギナにねじ込まれていった。
「ああ!あはぁん!だめ・・・・あ・・だ・・・だめなの・・・うう・・・そんな・・・こんなので・・・うそ・・・いや・・・私・・・・ああ・・・」
「奈美恵さん、水着の布ごとインサートされて、感じてきちゃったみたいですね。こんな激しいのは初めてでしょう?」
「こんなの・・・はじめて・・・男の人自体、はじめてなのに・・・水着ごと入ってくるなんて・・・そんなの、すご過ぎる・・・だめ・・・私・・・おかしくなるぅ!」
「気持ちいいんなら、声に出してもいいんですよ。ここには僕ら以外誰もいない。せっかくなんだから、楽しみましょうよ」
「ああ、いいのぉ!ホンモノのチ○ポ・・・オモチャなんかと全然違う・・・しかも水着の布ごと、すごいのが、強引に私の中に・・・ああ、感じる!すごい!こんな絶頂・・・味わったことない・・・イク!イク!本当にいっちゃうぅ!」
「ああ、俺も、いく!水着の感触と奈美恵さんの膣圧で、もう爆発しちまう!・・・出る!出るぅぅぅ!」
 ドバ!ドピュゥゥゥ〜!
「ああああ!いくうううううぅぅぅぅ〜!・・・・・・・・」



第4話「インストラクターのハメ心地」

 俺は約束どおり、奈美絵のスパッツタイプの競泳水着を最後まで脱がさずに行為を終えた。奈美恵はくっきりとワレメの形が刻み込まれたままのスパッツ水着の股間から、ダラダラと俺の精液を滴らせながら、フラフラと女子更衣室へと消えていった。
 その後姿を見送った後で、俺は少し大きめの声で言った。
「先輩はあんなことをしてくれましたよ。圭子ちゃんはどうしますか?」
 すると物陰から、ハイレグの競泳水着姿の圭子が姿を現した。実は俺は圭子にも事前の声をかけておき、奈美恵との行為を物陰から黙って見ているようにと脅迫していたのだ。
 目を伏せている圭子に、俺は探りを入れてみる。
「俺が憎い?大好きな奈美恵先輩をあんなにしちゃって」
 しかし、彼女の反応は意外なものだった。
「私・・・マジでレズじゃないし・・・先輩のエッチがすごく気持ちよかったから、つい・・・でも、その先輩があんなに感じて、気持ち良さそうにイッちゃうなんて・・・私も、あんな風に感じてみたい・・・」
 よく見ると、彼女のハイレグ水着の股間部分は、さらにハイレグにワレメに食い込み、染み出したジュースで大きな染みが広がっていた。おそらく、俺と奈美恵の行為を見ている間中、自分でいじくり回していたのだろう。俺は圭子に言った。
「じゃあ、俺にまたがって、自分でオ○ンコにくわえ込んでみろよ。圭子ちゃんのエッチな水着姿見てるだけで、もうすっかり復活してるぜ」
 それはウソではなかった。自慢の巨砲は水平よりも高い角度で脈うち、名残りザーメンと先走り液との混合液を先端から滴らせていた。
「あ・・・あ・・・ああ・・・すごい!・・・太い!・・・こんなの、すご過ぎるぅ!ああ、感じちゃう・・・ひぃ!動くの?こんなのを出し入れするのぉ?ああん、すご・・・すごすぎるぅ!腰が、アソコが・・ああああん、圭子おかしくなるぅ!」
 自分で水着の股布を横にずらしながら、圭子は俺の股間にまたがり、膣穴深くにペニスをくわえこんで、悶え、喘いだ。俺の肩にしがみつく彼女の爪が肉に食い込み、心地よい痛みが背筋を走る。すでにヌメヌメの膣内はすこぶる熱く、そして気持ちいい。俺の胸板にはあの競泳水着のスベスベとした感触を介して彼女の柔らかいバストが擦りつけられ、挿入感とあいまって俺の下半身から全身をより激しくエレクトさせていった。
「奈美恵先輩とのエッチとどっちがいい?」
「ああん、こんなすごいの初めてなのぉ!オチ○チンがこんなにすごいなんてぇ!ああ、すごいのぉ!ああん!あはぁん!いいん!あひぃん!」
 俺の激しい腰の突き上げに、もう圭子は意味なく悶えるばかりになっていった。そして・・・・
「ひぃ!だめぇ!いくぅ!いく!いく!いく!いっちゃうのぉ!行かせて!お願い!いかせちゃってぇぇぇ〜!」
 俺は彼女の要望に答え、再チャージしたありったけの欲望を一気に噴射させながら、彼女の絶頂痙攣を肉棒全体で味わうことができたのだった。


第5話「競泳水着ペット」

 奈美恵はその後も、何事もなかったかのようにインストラクターとしてプールサイドに立っているが、圭子とのレズ関係は解消してしまったようだ。無理もない、快楽に貪欲な圭子は、レズよりもさらに強く、さらに激しい快楽を得てしまったのだから・・・。
 その夜は、圭子指導員による、特別スイミングプログラムが実施された。参加したのは俺の誘いに応えてくれた男性会員3名。場所は閉館後の男子更衣室だ。
「ああん、気持ちいいのぉ。もっと圭子に、もっとオチ○ポいっぱいちょうだいぃ」
「圭子ちゃんは本当にチ○ポが好きだなぁ。競泳水着姿の現役インストラクターにチ○ポしゃぶってもらえるなんて、最高だよ」
「今日は僕はアナルに入れるよ」
「あはぁん、おケツも気持ちいいのぉ」
「もうすっかり開発されちゃって、完全にオ○ンコ2個状態だ。俺は、ヌメヌメの前のオ○ンコに入れるよ」
「僕は、精液飲んでもらうまで、徹底的におしゃぶりしてもらうよ」
「んぐ、ううぶぶ・・・いいのぉ。みなさん、もっと力を入れてぇ・・・ああん、そうよ、上手ですよぉ・・・エッチな競泳水着ペットの圭子に、好きなだけ突っ込んでイキまくってぇ〜!」
・・・・
 圭子の3穴特別レッスンは、全員が4回ずつ射精し終わるまで続き、深夜にまで及んだ。しかしレッスンが終わった時、彼女は競泳水着を多量の精液でテカテカに光らせながら、俺にこんなことを言ったのだった。
「ああ〜・・・次から生徒さんをもっと増やしてもらおうかしら・・・」
 俺は今ではスイミングクラブに通うのが楽しみで仕方なくなっている。

(おわり)