陵辱日誌 2004・0901

 ターゲットの名前はあや、20歳、女子大生。バストはGカップで美形。
 インターハイ出場経験のあるトップスイマーで、秋の大学選手権にむけて特訓中・・・だった。
 9月1日早朝、あやはいつものように早出して大学構内の屋内プールに一番乗りしていた。練習ノルマをこなした後、水泳部専用のジャグジーで筋肉をリラックスさせるあや。それは彼女にとって最もくつろげるひと時なのだろう。そしてその心の隙を、我々は急襲した。
 電光石火の突撃であやの身柄を拘束し、クロロホルムで眠らせて競泳水着姿のままゴミ袋に詰め込む。体育館の裏に横付けしたバンに載せて拉致を完了するまで3分とかかっていない。
 技術部の方では既に偽装工作が完了しているはずだ。あやはこれから3週間、秘密の特訓場所に山篭りして、一人で大会に向けてのミニキャンプをはることになる。大学の授業は夏季休講中だし、親元、友人、クラブ関係者には偽装メールが発送済みだ。
 あやが水泳の特訓のために姿を消したことを誰も疑わないだろう。いや、それはあながちウソとも言えない。競泳水着を着用して体を濡らしながらの辛く苦しい特訓が、これから20日間あやを待っていることには違いないのだから。
   
 わが「磯野館」が管理する地下調教施設に移されたあやは、手錠と目隠しをされた状態で意識を取り戻した。もちろん、拉致した時に着用していた虹色の競泳水着姿のままでだ。
「え、なに?ここどこ?いや、誰か、これをとって」
 おびえるあやにそっと近づき、水着の上から大きく柔らかいバストを指でつつく。
「ひぃ!いや〜!やめてぇ!触らないでぇ!」
 悲鳴に張りがあってピチピチしている。やはり誘拐直後の女の子は反応がよくて特にそそられる。さあ、明日からの本格的な調教が楽しみだ。