エアロビクスインストラクター(その3)


 エアロビクス用レオタードのブランド「TCKETS」の競技エアロビクス用レオタードです。
 腹部に露出カットを多く用い、直線的なパターンを組み合わせたスポーティーな配色が特徴です。カラフルなV字のデザインと、バスト部分のシルバーメタリックの布地が、近未来的なイメージを与えていて、単に鍛えるだけでない、見せるための競技としてのエアロビクス・ウェアにふさわしいシャープさを強調しています。
 主にプロのエアロビクスインストラクターが着用して、勝敗を競う競技会や、模範演技の披露などに使用されることが多かったようです。

<新人インストラクター・面接レ○プ>
「いやぁ!やめてぇ!誰か助けてぇ!」
 深夜のエアロビクススタジオに彼女の悲鳴がこだました。
 体育大学を出て、体を動かす仕事に就きたかった。エアロビクスインストラクターは憧れの職業だった。何箇所か断られて、ようやくこぎつけた実技面接・・・けれどそれがこんな「実技」だったなんて・・・
 この日のために新調した選手用レオタード姿で、床板の上を這うように逃げようとする彼女。しかし「面接官」の大きな手はその太ももをしっかりと捕らえ、柔軟な股間を大きく開かせてその中心部を的確に攻撃してくる。
「い、いやぁ!見ないでぇ!触らないでぇ!いや!いや!抜いて!・・・犯さないでぇぇぇ!」
 セクシーなレオタード姿のまま、股間の細い布だけをずらされて性器を露出させられ、そこに身の毛もよだつほどの巨根を無理やりねじ込まれる彼女。まさかレオタード姿でレ○プされるなんて・・・羞恥心はある意味、全裸よりも強烈だった。
「いや!いやぁ、いやだぁ・・・」
 あどけなさも残るショートヘアの顔が苦悶にゆがみ、顔面が涙と唾液と脂汗でぬらぬらと光っている。鍛えられたしなやかな筋肉がやがて力を失って小刻みに痙攣し、後は面接官の思いのままの複雑な体位を強要されてゆく。
「ああ・・・やめて・・・」
 男の射精を胎内の奥深くに感じながら、彼女はもううわごとのようにそうつぶやくのがやっとだった。