レースクィーン(その2)


 大きな赤い襟がとても特徴的な「AT」のレースクィーンレオタード。
 黄色地に赤というとても攻撃的で目を引くカラーもいいし、襟からのぞく胸元やサイドのカットからの露出など、「隠す」と「見せる」をバランスした「セクシー」を非常によく考えたデザインのレオタードだ。
 人気投票をすれば常に上位に入るであろう定番レオタードの一つだが、販権の関係か、レプリカモデルすらなかなかお目にかかれなくない。どなたか所有されている方、ぜひ「フェチティッシュギャラリー」のモデル企画で使用したいので、カツオまでご一報を!

<暴走!野外撮影会>
 今日はサーキットから少しはなれた山の中で開催された「レースクィーン野外撮影イベント」にやってきた。野原の真ん中でATの黄色いレオタード姿のレースクィーン・C子がモデルを務めてくれる。集まったカメラマンは10名ほど。サーキットでローアングルからのゲリラ撮影をやるエロガキどもとは違い、ちゃんと参加料を払って参加しているだけあって、どちらかというと真面目なカメラマンたちだ。
 しかしエロガキ慣れしたC子には逆に物足りなさがあった。
「こんなおとなしいポーズばかり撮って面白い?・・・ほら、言ってくれたらもっと脚開いてあげるわよ。ハイレグを超ハイレグに食い込ませて・・・あはぁん、おケケがはみ出してるわ、シャッターチャンスを逃しちゃダメよ!」
 のりきらないカメラマンたちを自ら挑発するC子。しかし真面目なカメラマンゆえに、切れてしまうと後が怖かった。
「あ、ちょっと、ダメよ!タッチはダメ!・・・ちょっと!やだ!暴走しすぎ!ひぃ!どこ揉んでるのよ!ぐぅ!ああぁ!・・・そんなにしたら感じちゃうじゃない・・・って、何言わせるのよ!冗談抜きで、マジ、ダメ、ヤバすぎ!やめて!やめてぇ!」
 彼女の黄色いハイレグレオタードにカメラマンたちは次から次へと襲い掛かり、レオタードからはみ出したGカップのオッパイを揉みまくり、手のひらに収まらないたわわの揉み心地に益々理性を無力化させてゆく。
「ひぃ!それはダメ!それは料金外よぉ!あっ!入ってくるぅ!C子のアソコにズブズブ入ってくるぅ!・・・だめぇ!いやぁ!早く!早く抜いてぇ!・・・ひぃ!あっ!うっ!ひぃ!そ、そんな・・・ダメ!動かさないで!そんなに出し入れされたら・・・C子・・・マジ、感じちゃうよぉ!」
 いきなり騎乗位で犯されるC子。犯し役以外のカメラマンたちは、整然と順番を待ちながらその激しいレオタード・レ○プシーンをせっせとカメラに収めている。ある意味「真面目」だ。
「ひぃ!いっちゃうよぉ!犯されて、いっちゃうよぉぉぉ〜!」
 絶叫を残して痙攣し、崩れ落ちるハイレグレオタードのレースクィーン。しかしまだ順番待ちの列は始まったばかりだ。頑張れ!負けるな!ハイレグの女王・C子!