CASE4
奴隷にされた女子体操選手
借金のカタにレオタード陵辱


○○衣料(株)・体操部 春○ 由香利


 学生時代から器械体操一筋に打ち込んできた由香利は、卒業後も実業団の名門・○○衣料に入社し、体操部のエースとして活躍していた。
 しかし日本のアマチュアスポーツを巡る育成環境は決して良好とは言えない。仕事の後の夜の練習はキツく、さらに経済的にもかなりの費用は彼女自身の負担だった。
 そしてそんな彼女がつい手を出してしまったのが、とあるヤミ金融だった。
 その日の夜、彼女は競技会用の「勝負レオタード」を着て体育館に現れた。赤を基調に青と白のラインの美しい長袖レオタードだが、背中の中央は地肌が露出して、大人っぽいセクシーさを兼ね備えている。
 だがその日の体育館は、由香利以外には選手もスタッフもおらず、ただ、あやしい雰囲気の男達数人が待ち受けていた。体育館に入る彼女の表情は沈みきっていた。
 

「本当にこれで借金は帳消しにしてくれるんですね」
「ああ、たまたま俺たちが体操選手のレオタードフェチだったんで、助かったじゃないか」
 由香利は音楽に合わせて、床運動の演技を始めた。しかし・・・股間を大きく開いてバランスするポーズをすると、男達の下卑た視線がそのV地帯の中心に集中するのが痛いほどに感じられる。胸もヒップもレオタードに包んだ女体の全てを目で犯されている・・・そんな屈辱的な感覚に、由香利は寒気すらおぼえて、なかなか演技に集中できない。
 あからさまに舌なめずりして見せたり、見せ付けるようにズボンに手を突っ込んでぺニスをしごき始める男もいる。演技に集中できるはずもなかった。
「あっ!」
 フィニッシュ直前の空転後の着地で、由香利は足が流れて床に転倒してしまった。駆け寄る男達。
「すみません」
 そう言って顔を上げた由香利の目に映ったものは、彼女に突きつけられた男の人数分の脈打つペニスだった。
「ひっ!」
 男達は由香利を心配して駆けつけたのではなかった。もう我慢の限界に来ていたからであり、そもそも最初から「それ」が目的だったからだ。
「いや!やだぁ〜!そんなのダメ!約束が違う!演技するだけだって言ったのに〜!」
「これも演技じゃないか。体操用のレオタード姿で俺達に輪姦されるっていう、とっておきの“艶戯”だ!」
 ズブッ!
「ぎゃ〜!!」
「スゲー声だすな。処女でもあるまいに」
「でも、こいつのオ○ンコ、ハンパねぇキツさだ。さすが体操一筋に鍛えてきただけのことはある」
「あっ!いや!いや〜!」
「ほうら、借金の一月分だ!」
 ドピュ!
「いやぁ〜!」
「これが二ヶ月分だ」
 ズボッ!
「ぎひぃ〜!」
 男達は代わる代わる由香利を輪姦し、悶え泣くそのレオタード姿に欲情しながら、次々とその体内に熱い白濁液をぶちまけていった。
「ハァ・・・ハァ・・・」
 男が一巡する頃には、ペニスを深々と出し入れされても、彼女は虚ろな瞳で喘ぐしかできなかった。
「ふぅ、最高だったぜ」
「こ・・・これで・・・借金は・・・チャラなんですね・・・」
「ああ。・・・利子はな」
「え!そんな、じゃあ、元金は?」
「ははは、またそのレオタード・ボディで返しゃいいじゃないか」
「・・・!」