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片脚を大きく天井に跳ね上げた開脚ポーズをキープする薫に声がかかった。
「いいポーズだ。とってもセクシーでそそられるよ」
「あ、先生」
それはこのスタジオの男性インストラクター・Kだった。
だがその様子がいつもと違うことにすぐに薫は気がついた。
「真っ赤なレオタードのモリマンをそんなに突き出して、股を思いっきり開いて、ここにチ○ポ突っ込んでぇ〜!っていうエッチな君の心の声が聞こえてくるような・・・そんな感情のこもった演技だ」
「せ、先生・・・やだ・・・」
「もう教えることは何もない。後は報酬をいただくだけだよ」
「ひっ!いや!やめて下さい!先生!だめ!やめて!こんなの・・・ひどい〜!」
木の床と鏡に囲まれた密室に、レオタード姿の女子○生の悲鳴がこだまする。
力ずくで床に押し倒され、カエルのように股を開かされたポーズで、レオタードの股布だけをずらされる。そして露出した汗まみれのオ○ンコに男の肉剣がズブリ!
「ひぃ〜!いや〜!抜いて!抜いてぇ!深い!苦しい!ダメ!先生の、太すぎる!痛い!壊れる!アソコが裂けちゃうよぉ〜!!!」
しかしよくほぐれた薫の股関節はKの思うままの角度で開き、彼の邪な欲情をその思いのままに受け止めるばかりだった。
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