リクエスト第二十八弾

サイ○ーフォーミュラRQ・恥辱調教絵


タタタさんからのリクエスト

いつもカツオ製作のCD画集を欠かさずお買い上げいただいているタタタさんより、今回、このようなリクエストをいただきました。

「実はあるRQを書いてほしいんですが、「注意事項」に「似顔絵は苦手」と書かれてありましたので、まあ顔はそれなりであれば全然かまわないのですがコスチュームは資料を添付しますので再現していただければと思っています。ちなみに、実在するRQではなくゲーム「サイ○ーフォーミュラ」に登場するヒロインで「結●レナ」という名のキャラクターです。
 なぜこのキャラを選んだかについてですが、見映えもさることながらコスチュームにはまってしまったからです。一見、そんなにめずらしいデザインという訳でもないのですがなんというか「つぼ」にはいってしまったんですよ。こうなるともう歯止めがきかずコスプレショップとかにコスチュームの製作まで依頼してしまい、今では生地の異なるものを3着も作ってもらう始末です。オペコット・エナメル・サテンと・・・ そして、今4着目を依頼してる様な有様です。
 そんな訳ですので可能であればぜひお願いいたします。カラーとかシチュエーションとかは出来そうであればまたメールで資料とともに連絡したいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします」


他ならぬタタタさんの頼みとあれば、断るわけにはまいりません。ひさびさのパロディーものですので、時間はかかりましたが楽しんで描かせていただきました。どうかご覧下さい。



@目覚め

 きわどくセクシーなコスチュームで熱いサーキットに花を添える・・・それが自分たちレースクィーンの仕事だということを、レナは十分に理解していたはずだった。しかし、オーナーに命じられるとおり超ミニのコスチュームでガレージ前に立ち、RQ撮影会の被写体として群がるカメラ小僧たちのフラッシュの集中砲火を浴びていると、彼らの瞳に映る自分の今の恥ずかしい姿がどうしても頭に浮かんでしまって、たまらない羞恥心にさいなまれてしまうのだ。
<ああ、恥ずかしい・・・みんな私の胸元やスカートの下ばかり狙ってる・・・ああ、そんないやらしい目で見ないで。そんなローアングルから撮らないで。スカートの下にはフンドシみたいにきわどいパンツしか履いていないの。それにオーナーの命令でニップレスもとられちゃったし・・・ああ、だめ、意識すればするほど、乳首がビクンビクンとなってくる・・・こんなに恥ずかしいのに、なにかすごくエッチな気分になってくるぅ・・・ああ、こんなの写真に撮られたらどうしよう。恥ずかしい・・・でも手で隠したりなんかしたら、それこそエッチすぎるし・・・レナ、恥ずかしすぎてどうにかなっちゃいそうよぉ・・・>
 レナが体を動かすたびにミニスカートの下に白の食い込みショーツが露出し、カメラ小僧たちの間にどよめきが起こる。薄く白いバストの布には、勃起した乳首のシルエットがくっきりと浮かび上がり。何人ものカメラ小僧たちがその部分だけを超アップで撮影しては、舌なめずりする。そのあまりの淫靡な息遣いを全身に感じながら、本来清楚で理知的なレナの心の中で何かが壊れ、何かが芽生え始めていた。
 それは、恥辱の不安の中にあって、逆にその恥ずかしい部分を男たちに見られたいという、倒錯的な欲求の芽生えだった。


A視姦調教

 薄く、紐のように細いハイレグのショーツが、染み出した愛液に濡れ、その中身を明らかに透けさせているであろうことが、レナの敏感になった性器の感触からわかった。乳首の勃起も限界だ。彼女はたまらずトレーラーに逃げ込もうとしたが、オーナーに止められ、そしてウィンドブレーカーを羽織ることを許されてふたたび撮影会に戻らされた。
<ウィンドブレーカーを羽織っても、前のファスナーは閉めないように言われてるから、風が吹いたらまくれ上がっちゃう。ああ、だめ、もうスカートの下はおツユがしたたるほどに濡れちゃってる。こんなの絶対人に見せられない。オッパイだって、こんなに敏感になって・・・ああ、風でウィンドブレーカーが揺れると、レオタード越しに乳首に擦れて・・・感じちゃうぅ!だめ、いや、風よ吹かないで!私のいやらしいスカートの中身がみんなに見られちゃうぅ!ああ、ああ〜>
 いつ風が吹いて、透けたパンツと洪水状態の股間を大勢のカメラ小僧に見られ、写真に撮られるかわからない・・・そんな不安が恥辱を煽り、恥辱がさらに淫らな快感を増幅して、もはや気が遠くなりそうなほどに欲情してしまっているレナ。
 オーナーのもくろみどおり、彼女の恥辱調教は順調に進んでいた。








B露出奴隷の失禁絶頂

 レナの露出奴隷調教もいよいよ最終段階に入ってきた。
 彼女は濡れたパンツを脱がされ、ノーパンで観客の前に立たされた。短いスカートの下にちらちらと露出する濡れた恥部。したたる愛液が糸を引いて落ち、アスファルトの上にシミを広げてゆく。
 汗でビショビショのレオタードが透けて勃起したピンクの乳首が丸見えだが、もはやそれを隠そうともせず、客に見せ付けるように腰をくねらせ、胸を揉みしだくレナ。
「ああ、見てる!みんなレナのイヤらしいレースクイーン姿に欲情してる!ああ、見られるのがこんな快感だったなんて!もっと見て!恥ずかしいレナのオッパイを、お尻を、アソコのワレメを、みんなの目で犯しつくしてぇ!」
 露出の快感と見られる欲情は、やがて大波となってレナを絶頂の極みへといざなう。
「ああ、こんなの初めてぇ!見られるだけでいっちゃう!オルガに達しちゃぅ!」
 感極まったレナは、その場にへなへなとしゃがみこみ、M字開脚のようなポーズでスカートの下のノーパンの恥部を、客たちに全開してみせた。
「ああぁぁぁ〜ん!みんな見てぇ〜、レナ、いく!いっちゃうぅぅぅ〜!」
 絶頂と同時に失禁したレナの恥部。真っ赤に開いた膣口のすぐ上から、ものすごい勢いでオシッコが噴出し、薄黄色い水柱がアスファルトに水打ちして、しぶきが最前列のカメラ小僧たちの顔を濡らした。
「あ、あ、はずかしい・・・でも、気持ちいい〜」
 それはRQ・結●レナが真の露出奴隷へと生まれ変わった瞬間だった。


C奴隷RQ輪姦奉仕

 奴隷調教の仕上げは、欲情をたぎらせた無数のカメラ小僧たちへの輪姦奉仕だった。
「ああ、そんな、見るだけ・・・撮るだけにしてぇ・・・ひぃ、だめ、そんなにされたら・・・レナ、もう、逆らえない。ひぃ!だめ、そんな太いの、そんなにたくさん、入らないよぉ!んぐ!むぐぐ!むああぁぁぁん!」
 口にも、膣にも、肛門にまでも、男たちの限界まで膨張した怒張が乱暴に根元までねじこまれ、手前勝手に出し入れされる。しかし濡れ具合も開き具合もすでに十二分に準備完了だったレナの「穴」は、つぎから次へと挿入される獣棒にあまりにもいやらしくからみつき、しごき上げ、搾りだしてゆく。
「ああ、もう胃袋も、お尻の穴も、子宮の中もみんなの精液でタプンタプンいってるぅ!お願い、一回外に出させてぇ。そうしないと、レナのお腹が破裂しちゃう!だめ、ああ、またくる!また、いっちゃうの!みんなに犯されまくって、また絶頂に達しちゃうぅ!・・・ああ、レナはエッチな露出奴隷レースクィーンなのぉ!もうどうなってもいい!犯して、みんなでレナをむちゃくちゃにしてぇぇぇ〜!」
 熱いアスファルトの上で展開される、さらに熱い奴隷RQイベントは、レースの本戦そっちのけで、いつ果てるともなく続くのだった。

終わり




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