504号室 小○喜美江(24歳)
罪状:泥酔殺人

<罪状>
 彼女は自分が「酒癖」が悪いことをすでに自覚していた。しかし酒が好きで、常に積極的に同僚や友人を誘っては飲みに行っていた。そして訳がわかならなくなるまで酔っ払い、物を壊したり、人に暴力を振るったりしていた。
 そしてその日、路上でゆきずりのサラリーマンに因縁をつけ、激しく暴力をふるい、路上に突き倒して死亡させてしまった。
 残された被害者の妻は、生まれたばかりの子供をかかえ、絶望にうちひしがれた。
 しかし裁判では、酒によって心身喪失状態にあり、善悪を判断する能力が失われていたとして無罪が言い渡された。日本は古来より酒の上の不埒に非常に甘い体質があるが、ここまでくれば常軌を逸している。心身喪失になる原因は不可抗力でもなんでもなく、自分自身が酒を飲んだことではないか。人を死なせた原因が自分が酒を飲んで酔っ払ったことにあるのだから、これは「人殺し」以外の何者でもない。なぜその責任を本人にとらせないのか。遺族ならずとも、「日本の法律は狂ってる」と嘆きたくなるのは、ごく当然の感情だろう。

<責め>
 飲酒後に自分を制御できる自信のない者はそもそも酒を飲むべきではないし、高度な判断や行動が求められる際には自信があったとしても飲酒自体をしてはいけない・・・自動車運転ではようやくその思想が認知されつつあるが、肝心の刑法判断では飲酒への責任感覚は江戸時代以前だ。
 酔った上でやった事は知ったことか・・・それほどまでに酒が飲みたいのなら、この監獄で存分に味わってもらおう。ただし、口からではなく、肛門からだ!
 キツい酒を何リットルも浣腸され、直腸から激しく酒が回る。緊縛陵辱の地獄も、苦痛なのか快感なのか訳がわからなくなり、絶叫は歓喜の悲鳴とないまぜになる。飲酒の責任を取ることができない無責任女は、アルコール浣腸で一生泥酔しながら、天国と地獄のハザマをさまよいつづけるがいい。