ほたるちゃん、ゼンタイ触手棒、召し上がれ!(3)

「おっといけない。目隠しを忘れてたわ。
こんな時、ゼンタイは便利よね。このフルフェイスタイツで覆ってしまえば・・・
そこは外界とは隔絶された快楽の園!」

「さあ、ココノツ君、あなたのとっておきの駄菓子を繰り出すのよ!
私が見事にその全てを言い当ててあげるわ!
・・・ねえ、ココノツ君、聞いてる?ねえ、何か言いなさいよ!ねぇ!」


(恐れをなして路上にほたるを放置し、逃げ去るココノツ)