ほたるちゃん、ゼンタイ触手棒、召し上がれ!(1)

「ココノツ君、待たせたわね!
今日も私の全身全霊をもって、あなたに駄菓子の素晴らしさを再認識してもらうわ!
今日はとっておきのアイテムを用意してるのよ。」

「ところでココノツ君、どうして私はこの暑い真夏にロングのスカートとタイツを着用していると思う?
それはねココノツ君、全身で駄菓子を感じるためよ。
皮膚というのはね、必ずしも裸の方が感度がいいとは限らないの。
フィット性の高い着衣で覆う方が、皮膚の感覚、感度は上がるのよ。
今日はそれを実証するために、全身タイツ・・・ゼンタイを持ってきたわ。
さあ、着替えるわよ!」

(思わず照れて背を向けるココノツ)