海老名ちゃん、ゼンタイ地獄の甘美な罠(3)

「え?顔まで覆っちゃうの?
ちょっと息苦しくて、ほとんど前見えないけど・・・
でも、なんかその分、全身の肌の感覚が研ぎすまされて、余計に変な気分になっちゃうの。                                          
あ!だめ!触れないで!私、感じすぎて、すごく恥ずかしいことになっちゃう!
ダメ、うまるちゃん、許して…

そんな?このまま移動するの?やだ、怖い、手を離して。
ああ〜ん、いったいどこに連れて行くのぉ?」