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いよいよ「ブルマー奴隷・キミコ」の買い手を決める「オークション」の日がやってきた。地下オークション会場は、情欲にまみれた男たちの熱気でムンムンしている。そしてステージ上に現れたキミコにライトが集まる。
照らし出されたその姿は、彼女が数週間前にこの世界に連れてこられた時と同じ、テニス部のユニフォーム姿だった。
すっかり薬漬けにされてしまったキミコは、もうシンジケートの男たちの言いなりになる「人形」状態だった。特に今は薬がきれかけている状態。キミコは羞恥心よりも嫌悪感よりも、ただ薬と快楽が欲しくて、めいっぱい淫らに媚びるように、観客に対して自己アピールした。
「お願い、キミコを買ってぇ〜! お薬いっぱいくれるご主人様の、ブルマー奴隷になりますぅ〜」
緩んだ口元からは時々舌がダラリとはみ出し、目の焦点は曖昧で、こびるように、呆けたように、自分を犯す男を求めるキミコ。あの元気で純真だったテニス少女はどこへ行ってしまったのか…しかしここには…この異世界には、
そんな彼女の姿を哀れみ嘆く者などだれもいない。キミコにはそれがわかっていたからこそ、今の快楽に身をまかせて堕ちるところまで堕ちるしかないと思わざるをえなかったのだ。
キミコはテニスのスコートを自分でまくり上げ、露出した黒のブルマーの股間にもう一方の手を持って行った。両脚をややガニ股に開き、ワレメの中心に指を沈める。ブルマーの布にオ〇ンコの形をくっきりと窪ませながら、最初は妖しくゆっくりと…しかしやがて激しく夢中になって、その部分を擦り上げた。
「あああぁん! 欲しいのぉ〜 お薬欲しい〜 おチ〇ポ欲しい〜 キミコのブルマー・マ〇ンコに、じゅぼじゅぼしてぇぇ〜!」
あまりにも淫らで、しかもかわいらしいそのブルマー姿に、客たちは大きくどよめき、会場のテンションは一気にMAXとなった。
(つづく)
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