4.強制絶頂(2) 背伸びして買った大人ブラジャー姿で (後編)
「いや! いや! いやぁ! もうイキたくない! イカさないでぇ! いや! いやぁぁ!」

 もう何百回強制絶頂させられただろうか? オナニーすらほとんど経験のなかったキミコは、強制的に与えられる快感と絶頂の波に、泣き叫びながら必死に抵抗した。

 しかし今日もまた、抵抗はむなしく踏みにじられ、彼女の幼い体がオルガスムの大波にのまれてしまった。

「ああ…また、イッちゃう…イッちゃうよぉぉ…」

 ブルマーにブラジャーという恥ずかしい姿を男たちに視姦されながら、理不尽な電マの機械震動の前に、〇学生のキミコの体と心は無残に打ちひしがれ、堕ちていくしかなかった。



 気絶したキミコを眺めながら、男たちが相談を始めた。

「すごくいいイキッぷりだが、快楽を求める気持ちがむしろ弱くなってきているように感じるな」

「まあ、まだ〇学生なのだから、仕方ないが。奴隷を調教するにはエサが必要だ。それを与えてくれるご主人様には柔順な言いなりになるような、そんなエサがな」

「では、そろそろ第二段階に入るか」

「ああ、準備にかかろう。<肉壁触手ルーム>の」


(つづく)