3.強制絶頂(1) ブルマーの上から気絶するまで電マ責め (後編)
 衝撃、痛み、不快感・・・しかし、ブルマー股間への電マ責めがいつ果てるともなく続くうちに、キミコのその部分が痺れるような不思議な感覚に襲われ、やがては「気持ちいい」と感じるようになっていった。

「いいぞ、もっと感じていいんだぞ」

 徐々に夢心地になり始めていたキミコを、男の言葉が逆に正気に戻す。

「ああ、いやぁ、こんなイヤラシイのいやぁ! 気持ちよくなんか、なりたくないのにぃ・・・」

 心と体のせめぎ合いに苦しむ少女の姿に、調教係の男は益々欲情しているようだった。柔順な姿よりも、嫌がって泣きながら抵抗するブルマー少女の姿の方が、彼らには大きなご褒美なのだ。

 誘拐される時にいきなり処女を蹂躙されたキミコの膣は、電マの震動によってどんどん開き、ブルマの布に唇のような窪みを作っていた。

 愛液が溢れ、黒い厚手の布のその部分は色が変わって光沢を放っている。勃起したクリトリスの形もブルマー越しにはっきりとわかるようになってきた。つい数時間前までは処女だった女子〇学生でも、欲情すればこんなにもクリトリスを大きくさせるのだ。

『ああ、もうだめ! おかしくなる! キミコおかしくなっちゃうよぉ!』

 それはもう声にならず、キミコはパクパクと口を動かすばかりで、全身を小刻みに痙攣させ始めた。そしてついに絶頂…震える全身は多量に発汗し、涙とヨダレでかわいい顔はぐしょ濡れ。 そしてブルマーの股間からもまた多量の液体が溢れだして、電マに震動によって四方に飛び散っていた。

 キミコはほぼ白目をむきながら意識を失っていた。

「あれ? 気絶しちゃった? これでキミコちゃんは、僕のブルマー人形だね」

 調教係の男は、ニヤニヤしながら舌なめずりした。


(つづく)