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衝撃、痛み、不快感・・・しかし、ブルマー股間への電マ責めがいつ果てるともなく続くうちに、キミコのその部分が痺れるような不思議な感覚に襲われ、やがては「気持ちいい」と感じるようになっていった。
「いいぞ、もっと感じていいんだぞ」
徐々に夢心地になり始めていたキミコを、男の言葉が逆に正気に戻す。
「ああ、いやぁ、こんなイヤラシイのいやぁ! 気持ちよくなんか、なりたくないのにぃ・・・」
心と体のせめぎ合いに苦しむ少女の姿に、調教係の男は益々欲情しているようだった。柔順な姿よりも、嫌がって泣きながら抵抗するブルマー少女の姿の方が、彼らには大きなご褒美なのだ。
誘拐される時にいきなり処女を蹂躙されたキミコの膣は、電マの震動によってどんどん開き、ブルマの布に唇のような窪みを作っていた。
愛液が溢れ、黒い厚手の布のその部分は色が変わって光沢を放っている。勃起したクリトリスの形もブルマー越しにはっきりとわかるようになってきた。つい数時間前までは処女だった女子〇学生でも、欲情すればこんなにもクリトリスを大きくさせるのだ。
『ああ、もうだめ! おかしくなる! キミコおかしくなっちゃうよぉ!』
それはもう声にならず、キミコはパクパクと口を動かすばかりで、全身を小刻みに痙攣させ始めた。そしてついに絶頂…震える全身は多量に発汗し、涙とヨダレでかわいい顔はぐしょ濡れ。
そしてブルマーの股間からもまた多量の液体が溢れだして、電マに震動によって四方に飛び散っていた。
キミコはほぼ白目をむきながら意識を失っていた。
「あれ? 気絶しちゃった? これでキミコちゃんは、僕のブルマー人形だね」
調教係の男は、ニヤニヤしながら舌なめずりした。
(つづく)
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