メッセージ


  ようこそ!エロチックな妄想と創作の百貨店へ!

 このたびは当文学館にご来館いただき、まことにありがとうございます。
 当ページは、わたくしカツオが、過去10年以上にわたって製作してきた、様々なジャンルにおよぶエロチックな文章、ポルノグラフィックな小説を、まさに「百貨店」のごとく取り揃えたサイトです。

 かつては、投稿写真系の雑誌にはかならずこんなコーナーがありましたよね......「読者のエッチ体験告白コーナー」「投稿文学館」「私の体験聞いてください」等など......わたくしはまさに、そんなコーナーの「常連投稿者」でした。
 ノンフィクションもゼロとは言いませんが、ほとんどが妄想、創造のストーリー化だったので、リアリティーを出すためにペンネームはその都度変えていました。
 ある時はめくるめく初体験に胸ドキドキのチェリーボーイ。
 ある時は制服女性を次から次へと犯し歩く鬼畜のごときレイプ魔。
 ある時は禁断のSM体験に我を忘れて悶え鳴く熟れた人妻。
........
 まさに「なんでもあり」の執筆活動は実に楽しいものであり、それらが次々と雑誌に掲載される快感には言語に尽くしがたいものがありました。

 ところがここ数年、景気の後退とともにこういった文章投稿のコーナーは成人向け雑誌からめっきり姿を消し、私の活躍できる場所はもはや投稿系雑誌には皆無となってしまいました。
 しかしながら一方で、文章、小説というのは、エッチメディアとしては極めて息の長い、ベーシックなものであるのも事実です。世相の変化とともに紆余曲折はあるものの、これまでエッチ小説は決して我々の前から消えることがなかった、エッチメディアの「王道」であるのです。
 そこでわたくしは新たな活動の場を求めて、ネット上にこの文学館を立ち上げました。雑誌と違って原稿料は出ませんが、初心に戻って自分の書いたものをより多くの人に読んでいただき、興奮と快感とを共有できたらすばらしいだろうなぁと思い立ってのことです。

 掲載の文章を読んでいただき、いくらかでも楽しんで興奮していただければ、カツオにとってこれにまさる喜びはありません。
 どうかごゆっくりお楽しみ下さい。


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